ダンボールとは戦えません。
本日発売のPSPソフト「ダンボール戦機」を購入しました。
最初にこのソフトの存在を知ったとき、
段ボールから機体や装備を製作し戦わせる、
言わば「ラクガキ王国」的な内容だと想像していたのですが、
実際は強化ダンボールという素材でバトルステージを囲い、
その中でLBXというロボットを戦わせるという設定のゲームでした。
「ダンボール戦機」というより「ロボ戦機」じゃん、
とか思いつつ、
「ロボ戦機」じゃ売れそうにないから仕方ない、
とか考えつつ、
製作途中で設定の変更があったんじゃねぇか?、
とか妄想しつつ、
早速プレイ開始です。
まず触ってみて思うことは、
さすがレベルファイブといったところ。
非常に取っ付き易いというか、遊び易い。
それでいて男の子が好きそうなポイントをたくさん押さえている印象。
そりゃオジさんも思わず買ってしまうわ。
・・・「オジさん」が誰かということはさておき、
物語が進むにつれてカスタマイズ要素も増えると思われ、
少しは頭をつかう必要もでてきそう。
そこらへんは中高生の所持率が高い(らしい)PSPでの発売なので、
適度な難易度希望ですな。
とりあえず簡単にまとめるならば、
「いじれるガンダムDX」といった具合でしょうか。
そんなわけで、
発売前に買ってあった「ニノ国」をほっぽり出して、
しばらくはダンボールの中で遊びたいと思います。
序盤で手に入ったパーツでカスタムしてみた「タカシTHEソリマチ」だよ!
ガンダムでもジムでもパトレイバーでもないよ!
P.S. PSP本体貸してくれてアリガトJ〜!!
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