2011年7月20日

日本煉獄話

L.A.ノワールやる前に買っておいたPSPソフト煉獄2。
せっかくやるなら初めから~、
ってことで煉獄の1を購入し、プレイし、クリアしたので感想文の回。

はじまりはじまり〜

むかしむかしあるところに、
何故か機械同士が争いを続けている8階建ての塔がありました。
主人公のADAMもその機械の内の1人です。
でも何故か彼にだけ自我が存在しておりました。
自我を持ったアダムはこの争いの理由を確かめたいと塔をのぼることにしました。
道中、次々と理由もなく襲ってくる機械を倒して装備を手に入れ、
自分を強化しさらに上を目指しました。
途中何度もやられたりパッドリセットしたりして、
なんとかやっとこ最上階へとたどり着いたアダムちゃん。
現れたボス的な機械を倒し、
ようやく争いの理由が判明するかと思いきや、
イベントが発生してまた1階から再スタートする羽目になりました。
この時点でグッとくる面白さを感じていなかったアダム君(私)は、
途中で放り投げようかとも考えましたが、
ちょうどやるゲームがなかったもんで再び最上階を目指し塔をのぼり始めました。
バンバンガシャガシャビーリビリ、
グシャグシャジュージュードカンドカン、
テンテンドンドンテンドンマン、
一周目より強くなった敵を軽々とあしらいつつ、
また塔のてっぺんへとたどり着いたADAMOSUTE。
また出たボスをボコスカと倒し、
これこれこういう理由だったのよ、
という大して驚きもしない結末を迎えましたとさ。

事前に調べておいた鬼仕様(倒されるとアイテム全部なくす等)は全くの勘違い、
武器は種類多めだけどレア度もないし収集僻をくすぐられるような感じもなく、
アクション普通、難易度普通、ストーリー普通、
クリア時間だけがやけに短く7時間ほどで終わりを迎える、
個人的にスーンとさせられた煉獄でのお話でした。

そこにはまだプレイしていない煉獄2のソフトだけが横たわっていたそうな。
ヨネスケヨネスケ。


ADAMは胸をゆすって走ります。

ぐるんぐるんぐるんぐるんすすっ、
ぐるんぐるんぐるんぐるんすたたっ、
ぐるんぐるんぐるんぐるんすすっ、
ぐるんぐるんぐるんぐるんききーっ!

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