2011年9月15日

俺の屍を越えなきゃね

リメイク版に加えて第二弾の制作も発表されたみたいねー!

そんなこんなで半月ぶりの屍話。
前回はゲームの前置きを並べただけで終わってしまったけど、
今回からようやく実際のプレイをちょろちょろと漏らしはじめます。

っとその前に、
まずはゲーム開始時に選択する面白い設定について触れておきます。
このゲームではプレイヤーの時間の都合に合わせて、
あっさり(20〜30時間)
しっかり(30〜50時間)
じっくり(50〜100時間)
どっぷり(100時間〜)
という4つのモードが選べるようになっており、
「子供の頃はよくゲームで遊んだけど、
 今は仕事が忙しくて遊ぶ時間がとれない」なサラリーマンにも
クリアまで楽しんでもらえるような設計がなされています。
あ、括弧内はクリアまでの予想時間ダスよ。


なんというか、制作者の優しさ、
というよりも遊び心を感じさせる面白い仕組みですね。
こんなん見たことないっす。

ちなみに攻略サイトなどによれば、
「まずはあっさりモードで感覚を掴んでおいて、
 クリアした後 どっぷりなどを堪能すべし」とありましたが、
私どんなにハマったゲームでも2周目はもたないタチなもんで
感覚も分からぬまま「どっぷりモード」を選択して物語のスタートと相成りました。

まずは一族の苗字と名前を決めまして、


登場したのが初代当主 鶏頭 横沙無 生後8ヶ月!

これがゲーム冒頭に「朱点の間」まで到達した侍夫婦のお子さんで御座います。
この時点でまだ生後間もないですが、呪いのおかげですでに立派な漢。

そして手始めに子孫を残すべく、
女神様とハッス・・・じゃなくて「交神」を行うことに。

まずはニンヨー(四人))のチャンネー(女神)をカイショー(紹介)されます。

火神 ささらノお焰。気が強そう。

水神 魂寄せ お蛍。気が弱そう。

風神 飛天ノ舞子。パイオツカイデー。

土神 お地母ノ木実。茶髪。

誰を選ぶかは好みでどうぞー、ってことなんで第一印象でお蛍さんを選択。
ちなみに水の能力が高いと回復術が強力になるそうな。

そんなこんなでポコンと第一子の第一子誕生!
名前はどんなんつけようかなー、ってところで今回はおしまい。
次回は「命名に迷々」の巻。

ちなみに彼女はゲームの案内や屋敷の管理をしてくれる「イツ花」さん。
口癖は「バァーンとォーっ!」
年齢不詳。

さらにちなみに、
ゲームの略称である「オレシカ」ってのは
制作者サイドですでに決められていたみたい。

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